2010年06月30日
みせつけたぞ日本の底力
サッカーという舞台で最後まで戦った武将たちの、鎧兜は裂け、わらじは脱げ落ち、身を守るものは無くなり、力尽きるまで鍔迫り合い診せてもらいました。
ルール上最後の決着をしたわけですが、2010年のワールドカップに日本チームが注目されるようになるためには何千人という選手や関係者の皆さんのおかげではなかったのかなと試合終了後、感じました。
きっと、何年か前に躓いた悔しさが大きな糧となって、2010年の大会をここまで押してくれたんですね。
ありがとう『日本チーム』次回、また熱く応援できる日が来ますように。