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給水について
「水」 長距離の運動では、不可欠な給水。
どのタイミングで、どのくらいの量を。なんてシビアに考える人もいたら、なーに自動販売機であっとき買うて、飲むったい。っていう豪傑まで。
大会始まる一週間前から、一日4L以上を飲むようにして、歩いている時も1時間ごとに、100ccくらいは飲んでいます。温度は冷やしていません。 おなかが痛くなるのと、冷たい水は足の運びが遅くなります。
夜間は、自動販売機で買ってもすぐには飲みません。
飲んでいるときに、立ち止まることは無いのですが、軽くペースを落としなるだけ腕を肩より高くあげるようにリフレッシュしています。 (行儀悪いですけど) 時より、塩を舐めておくと良いでしょう。
のどが渇いた。飲むとトイレが・・・・・ と心配される人もいるかと思います。
気持ちはわかりますが、給水が優先です。
給水も練習。
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気分は五月晴れ
いよいよ、あと4ヶ月をきってしまったのです。ということは、
いよいよ練習しないといけません。
いよいよ 貯金も必要です。
交通費、参加費、コンビニでの買い物、森岳公民館のビール代、上の湯の入湯料、105のグッズはないけど・・・・・
そして打ち上げ。
私事ですが100円貯金していて、毎年のエントリー代金一式を捻出しています。
直接エントリー代金となるのではなく、代替として別の商品で納品しています。
皆さんも100円貯金 どうですか。今からでも金額をチョットがんばれば間に合います。
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タスキについて考えてみた
新春から伝統の駅伝放送をみました。
このブログでも「大村湾152・・・・」に参加して初めてタスキなるものをつないでいく競争をしました。
タスキをかけられると、自分の意思で休憩やスローダウン、おしゃべりなど全く出来ない。
自分のチームのためなら、個人のそういった感情や、痛みなどをこらえひたすら見えない
背中を追い続け、足を地面に食い込ませるように前後にあえいでいたことを思い出していた。
しかし、本当にそこまで必要なのか?
参加させている団体の利益やイメージのために「選手」をパーツのように使い切る(消耗させる)
ことが本来のチームのためなのだろうか。
言い換えれば学生さんに、生涯消えない痛みを植え付けることになってしう事はないのだろうか?
タイム差だって数分と違わないし、そろそろ限界だろう。
勝利を手にするために、スポーツ工学、人間工学などの学問がひらかれ新たな文化が
芽吹くことには賛成だが、利益を求めた大人たちが、駅伝を勝ち抜く方法として
選手が留学生ばっかりになってしまわないことを祈るばかりだ。
スポーツは門を大きく開いておく必要があるので、留学生の選手がどうといっているわけ
ではない。むしろ歓迎します。自分たちが切磋琢磨するためにも外の風は必要と思っています。
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