2008年04月21日
105の変更点
今年から一部変更としたこと。
1.安全上、通行してはいけない場所を設けました。
2.チェックポイントでのチェックの方法。
3.ゴールの自動計測。
必要とされる情報については出来る限り記載していますので、「説明書」は必ず読んで参加ください。読んでいなかったばっかりに失格となる場合もあります。
変更点
諫早をチェックポイントから給水所に変更。
手ぶらで参加されている人が見受けられます。
リュックは必ず背負う事(空でもよいが、今回より大きくなった、チェックカードを入れておけば紛失の可能性はなくなると予想しています。)懐中電灯などを入れて参加すること。
アルカスの受付
チェックカードと懐中電灯を準備する。
スタッフが懐中電灯の確認をします。(このとき予備の電池と電球の確認も同時に行います。)
LED懐中電灯については、予備の電球の確認はしません。
補足
電池については、目安として最大10時間以上賄えるだけの数量を準備することとします。
一部の商品に明るいLEDライトが販売されています。しかし、リチウム電池を利用するものもあり乾電池を利用するものと比較して電池の消耗が早いようです。電池代も効果ですので105には不向きでしょう。
・100番ごとに受付テーブルがあるのでゼッケンを受け取る。
・受け取ったゼッケンとチェックカードの番号とを確認する。
・間違っていた場合は、返却し正しいゼッケン番号へ交換してもらう。
・ ゼッケンには、氏名など既に印刷済みです。
・ クリップも入っていますので体の前部と後ろに(リュック可)取り付けてください。
チェックカード
・紐を取り付けたり、ラミネート加工などしないこと。機械の故障の原因になります。
・各チェックポイントでは、各自がタイムレコーダへ打刻してください。
その際、スタッフがゼッケンの確認をしますので、見えやすいようご協力願います。
・裏面が一部空白になっています。これは裏表を間違ったとしても打刻した時刻が判るように空白を設けています。この場所へ絵を描いたり、シールなど貼ってはいけません。しちゃったら裏表は間違えないようにしてください。
・多少折り曲げても印刷には影響しませんが汚したり、破損した場合は再交付しますので、事前にスタッフへ申告してください。
・紛失された場合、通過された一つ手前(佐世保方面)のチェックポイントへ通過確認を取ります。通過が確認でき次第チェックカードを再発行します。
(このときに多少時間が掛かる場合もありますのでご了承ください。)
・ゴール後、チェックカードは(再交付を受けた場合は全て)一旦返却ください。
事務局で感想文集の原稿に利用後、出来上がった感想文集と併せてお届けします。
ゼッケン
・今回より、ゴールの到着時刻だけを自動計測します。
・ICチップが取り付けられたゼッケンをお渡しします。このICチップが途中はがれたり、外れたりした場合は、一旦ポケットに入れておいてください。次のチェックポイントでテープなどで貼り付ける対処をします。
・そのままポケットに入れておいても自動計測には反応しますので、ゴール後ポケットから取り出して直接スタッフへ返却されても良いです。
ここまでのおさらい
・チェックポイントでは各自がタイムレコーダへチェックカードを通して打刻する。
・ゴールはICチップで自動計測する。
・ゴール後チェックカードとICチップは返却する。
・チェックカードとICチップはゴール後または、リタイヤした場合スタッフへ返却する。
閉会式
ありません。
表彰状を受け取り後は自由解散できます。
待機場所
・アルカスSASEBOは館内終日禁煙です。喫煙場所以外ではご遠慮ください。
・アルカスSASEBOの3F会議室と4Fの中ホールを利用できます。中ホールの椅子の上では飲食禁止です。
・会議室では飲食できます。
・ゴミ箱は別途設けますので、ご協力をお願いします。
開会式
・参加者が階段に登って、スタッフが広場に居る形で行います。
(従来と逆転します)
・階段を利用しますので、将棋倒しなど無い様時間の余裕は設けます。
・押し合うことなどないようご協力をお願いします。
スタートまで
・ゼッケン1から300までは、国道挟んで協会側からスタートします。
・アルカス側、協会側共に歩道を一般人が通行できるよう仕切ります。
・サイレンが鳴って、ピストルの音でスタートします。
スターとしてしばらく
・参加者の青信号占有により、付近の交通渋滞が起こらないよう一時的に参加者をスタッフが停止させる場合もあります。
・危険な場所を横断する場所や、わかりにくい場所では警備員又はスタッフの指示に従うこととします。
・危険箇所での、通行指定区域を守らない場合は、「失格」と扱います。
投稿者: 日時: 2008年04月21日 19:00 | パーマリンク |TOPページへ ▲画面上へ